2019年4月 5日
4月4日、コーププラザ川越(埼玉県川越市)にて、コープみらいカレッジ第6期川越キャンパスの入学式を開催し、第6期受講生18人と地域で活動するブロック委員、役職員などの73人が参加しました。
入学式では、受講生より"今後にやってみたいこと"などを自己紹介いたただき、卒業生4人から受講生へのエールが送られました。
NPO法人八王子市民活動協議会理事 尾崎 靖宏さんをお招きした記念講演『地域づくりへの参加』では、コープみらいが寄附講座をおこなっている立教大学より北島教授と大学院院生の2人も加わり、地域を知っていただく「みなみおおさまカフェ」などの取り組みや地域でのつながりづくりのポイントなどをお聞きし交流しました。
また、講師より手作りの「コープみらいカレッジ2019 みなみおおさまカフェ」の缶バッジをプレゼントいただきました。
「コープみらいカレッジ」は、組合員の地域社会の課題解決や豊かな地域社会の実現に向けた学びの場として、千葉・埼玉・東京の3 エリアでそれぞれ2014年度から開校しています。
埼玉エリア第6期では、川越キャンパス(コーププラザ川越やコープデリ商品検査センター:さいたま市北区)で、全8回の授業や実習、修学旅行を通して食やくらしのテーマについて18人が学びます。
コープみらいカレッジについて詳しくはこちら
埼玉県本部
【第6期受講生の皆さん】
入学式には18人の受講生が参加しました
【記念講演「地域づくりへの参加」 講師:尾崎靖宏さん】
地域づくりの活動内容や地域でのつながりづくりのポイントなどをお聞きし交流しました
【校長あいさつ】
大山校長より、カレッジを通じてコープみらいや知らないことを知る機会にしてほしいとあいさつしました
第6期受講生にむけて卒業生からエールが送られました
講師よりプレゼントいただいた手作り缶バッジ