2019年6月27日
6月26日、コーププラザ浦和(さいたま市南区)で、「くらしのたすけあいの会 ミニハート 第15回全体交流会」が開催され、埼玉エリアの援助会員やコーディネーター、地域で活動するブロック委員、他生協の皆さんなど116人が参加しました。
さわやか福祉財団新地域支援事業担当リーダーの岡野 貴代さんをお招きした講演会「みんなが安心して暮らしていくために~お互い様の助け合いをひろげましょう~」で、介護保険制度の改定と一人暮らし高齢者の孤立などの課題から地域の助け合いの大切さを学んだ後、活動事例の報告、2018年度の活動のまとめと2019年度の方針の報告、分散会では助け合いの輪を広げるためにできることなどを交流しました。
参加者からは、「介護保険制度のことなど知らなかったことが学べた」「"地域には誰にも役割があり、誰にも出番があります"の言葉に納得しました」「助け合いの大切さが学べた」などの感想が寄せられました。
「くらしのたすけあいの会 ミニハート」は、埼玉エリアで1万8,058時間(1万730回)の援助活動をおこないました。援助をおこなう援助会員は633人の組合員が登録しています(2019年3月現在)。
くらしのたすけあいの会 ミニハートについて、詳しくはこちら
埼玉県本部
講演会「みんなが安心して暮らしていくために~お互い様の助け合いをひろげましょう~」(講師:さわやか福祉財団新地域支援事業担当リーダー 岡野 貴代さん)
昨年度の活動のまとめと今年度方針を報告しました
援助活動事例の報告をしました
分散会で日ごろの援助活動について交流しました