JAふらの生産者の子どもたちが、地元産の野菜を販売報告

2019年7月30日

7月30日、JAふらの(北海道富良野市)の生産者の子どもたち22名が、コープみらいの店舗を訪れ、JAふらの産のミニトマトやとうもろこしを販売しました。

小学3年生から中学1年生の子どもたちは、2グループに別れてコープ南浦和店とコープ武蔵浦和店(いずれもさいたま市)を訪れ、店頭でミニトマトの試食や販売、商品のパック詰めや陳列作業を体験しました。
子どもたちは口々に「楽しかった。家で作った野菜がこんな風に売られているのを初めて知った」と話していました。

JAふらのでは、これからの農業を担う子どもたちに農業への関心を持ってもらうことを目的に、地元で作られた農作物がどのように流通、販売されているかを子どもたちに体験してもらう企画を毎年、JAふらのが主催する「ふら農(の)っ子in東京」ツアー(2泊3日)の中で実施しています。

店頭販売を体験する子どもたち。大きな声で呼びかけていました(コープ南浦和店)

店頭販売を体験する子どもたち。大きな声で呼びかけていました(コープ南浦和店)

ミニトマトの陳列作業も体験。1パックずつ、傷みなどがないかチェックしながら並べていきます(コープ武蔵浦和店)

ミニトマトの陳列作業も体験。1パックずつ、傷みなどがないかチェックしながら並べていきます(コープ武蔵浦和店)

試食を提供しながらミニトマトを販売。子どもたちの呼びかけに組合員が足を止めていました(コープ南浦和店)

試食を提供しながらミニトマトを販売。子どもたちの呼びかけに組合員が足を止めていました(コープ南浦和店)

「JAふらの産のミニトマトととうもろこし、甘くておいしいですよ!」(コープ武蔵浦和店)

「JAふらの産のミニトマトととうもろこし、甘くておいしいですよ!」(コープ武蔵浦和店)

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