多古町旬の味産直センターの太陽光発電システムが完成しました報告

2019年8月 7日

野菜の産直産地である千葉県・多古町旬の味産直センターが、サポートセンター(人参貯蔵庫およびパック工場)の施設屋上に太陽光発電設備を設置し、8 月 1日(木)より発電を開始しました。太陽光パネルの容量は、71.50kWで年間の発電量は、73,471kWh を見込んでいます。

発電した電気は「コープデリでんき」の「FIT電気メニュー」として組合員へ供給されるとともに、コープデリグループの事業所で使用されます。

この設備は、コープみらい組合員をはじめとする方々から募集した資金を元手に設置されます。資金協力された方には多古町旬の味産直センターから10年間、毎年1回(12月)に返礼品として産地の野菜・米・加工品が届けられます。
資金募集は、期間を延長し2019年10月31日(木)まで行われていますので、是非ご協力ください。

詳しくは、多古町旬の味産直センターのホームページをご覧ください。
ホームページはこちらから⇒http://www.tako-syun.or.jp/test_Power.html

施設名:多古町旬の味産直センター「サポートセンター」
設備容量:71.50kW
太陽光パネル枚数:260枚
年間発電量:73,471kWh

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