「台風15号」組合員募金から、千葉県に義援金1億1,000万円を贈呈報告

2019年11月21日

台風15号で被害に見舞われた千葉県の皆さまを支援するため、コープデリグループの組合員から寄せられた『台風15号被害緊急支援募金』の中から1億1,127万2,953円を11月21日、千葉県に贈呈しました。

コープデリグループを代表して、コープみらいの新井ちとせ理事長、永井伸二郎副理事長、首藤英里子千葉県本部長が千葉県庁を訪問。新井理事長は、台風15号、19号、その後の大雨災害に対するのお見舞いの言葉を述べ、防災危機管理部の岡本和貴部長へ目録をお渡ししました。
岡本部長からは、「組合員の皆さまからいただいた義援金は、できるだけ早く被災者にお届けできるようにしたい」とお言葉をいただきました。

その後の懇談では、現在のコープデリグループのボランティア支援や物資提供の取り組みなどをお伝えしました。

左から、千葉県防災危機管理部岡本和貴部長、コープみらい新井ちとせ理事長

左から、千葉県防災危機管理部岡本和貴部長、コープみらい新井ちとせ理事長

新井理事長「生協は助け合いの組織。被災したとき自分たちの暮らしをどう守るか、地域の中でどんなことがお役立ちできるかを組合員と一緒に考えている。これからも、生協として地域とつながりを持っていきたい」

新井理事長「生協は助け合いの組織。被災したとき自分たちの暮らしをどう守るか、地域の中でどんなことがお役立ちできるかを組合員と一緒に考えている。これからも、生協として地域とつながりを持っていきたい」

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