館山市内の幼稚園、小中学校に給食用の食品を提供しました報告

2020年2月20日

昨年9 月の台風15 号で建物が被災し、給食の調理ができなくなった館山市の学校給食を支援するため、2 月20 日、21 日の2日間、市内6つの公立幼稚園および小中学校14校、計3,650 食分の食品を提供しました。

館山市の学校給食は現在、米飯と牛乳、ふりかけ、納豆などを中心とした「簡易給食」が提供されており、弁当を持参するお子さんもいらっしゃいます。保護者の負担を減らし、温かな給食を食べてもらおうと、コープみらいは湯せんで食べられるしょうが焼き丼のおかずなどを提供。子どもたちは「おいしい!」と夢中になって食べていました。

今回提供した食品は昨年、コープみらいを含むコープデリグループ各生協の組合員に呼びかけて実施した「台風第15 号被害緊急支援募金」の一部を活用しました。

近隣の宅配センターから学校給食センターに食品を配達

近隣の宅配センターから学校給食センターに食品を配達


2月20日(木)に提供した館山市立北条小学校3年1組の様子

2月20日(木)に提供した館山市立北条小学校3年1組の様子

「産直お米育ち豚のしょうが焼き丼の具」、「CO・OP アップルゼリー」を提供しました

「産直お米育ち豚のしょうが焼き丼の具」、「CO・OP アップルゼリー」を提供しました。

温まった「産直お米育ち豚のしょうが焼き丼の具」をご飯に乗せて食べます

温まった「産直お米育ち豚のしょうが焼き丼の具」をご飯に乗せて食べます。


温かいおかずを「おいしい」と夢中で食べてくれる児童たち

温かいおかずを「おいしい」と夢中で食べてくれる児童たち。


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