2020年4月 2日
4月1日、2020年度コープみらい正規職員入職式をさいたま文化センター(さいたま市)で開催し、90人が入職しました。例年、入職式はコープデリグループ会員生協合同で行っていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症のリスクを考慮し、規模や時間を縮小して各生協ごとに開催しました。役職員は記念撮影を除いてマスクを着用して参加しました。
新入職員を代表して決意表明
新井ちとせ理事長より歓迎のあいさつがあった後、新入職員一人ひとりの名前が読み上げられ、代表して今市翔悟(いまいち しょうご)さん、角田明花(つのだ はるか)さんの2人が、熊﨑専務理事を前に決意表明を行いました。
今市さんは、「感染症の拡大などにより生活に困難が生じているため、これまで以上に組合員の多くの願いが存在すると思われます。その願いに真摯に向き合い、ともに実現することで、誰もが安心し、笑顔があふれるくらしにつなげていきたいと思います」、角田さんは、「入職前に学んだ『あいさつ・身だしなみ・言葉遣い・期限意識』の基本を忘れずに、目の前のことからコツコツと努力し、1日でも早く一人前の職員となれるよう精進してまいります」と力強く宣言しました。