多古町旬の味産直センターに組合員からの応援メッセージをお届け報告

2020年10月10日

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、学校給食や病院などに提供する予定だった多古町旬の味産直センターの「無洗米千葉県産ふさこがね」を2020年8月より宅配と店舗で販売しました。コープみらいの千葉エリアの2地区では、商品のおすすめとともに、組合員に生産者への応援メッセージを募りました。集まったメッセージを10月8日、コープみらい千葉エリア大野雄一郎第2地区長とコープデリ佐倉センター秋山浩平センター長が多古町旬の味産直センターに贈呈しました。

左からコープみらい千葉エリア大野雄一郎第2地区長、コープデリ佐倉センター秋山浩平センター長、多古町旬の味産直センター鎌形芳文代表理事

左からコープみらい千葉エリア大野雄一郎第2地区長、コープデリ佐倉センター秋山浩平センター長、多古町旬の味産直センター鎌形芳文代表理事

秋山センター長は「お米もおいしいうえに生産者の役に立つということが、職員や組合員の気持ちを動かしました。コロナ禍で大変なご苦労をされている生産者の力になれればとセンターが一丸となっては取り組み、計画数量の3,500袋を大きく上回る10,766袋の販売を行うことができました。今後も組合員のお役立ちになり、生産者の応援につながるような取り組みを行っていきます」とあいさつを行いました。

メッセージを受け取った多古町旬の味産直センターの鎌形芳文代表理事は「昨年の台風の時も義援金や販売応援に続いて、今回のふさこがねの販売応援でご協力をいただき、大変ありがたく思っております。コロナ禍で直接の産地交流などができない状況ですが、コロナが収まったころには元気な姿を皆さんにもお見せできればと思っております」とお礼を述べられました。

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