2021年4月 8日
コロナ禍で地域医療を支え続けている医療機関および医療従事者の皆様を支援するため、コープみらいは看護協会、医療生協へ合計1億4,730万円を寄付しました。2020年度は、多くの組合員にたくさんのご利用をいただいたことから予算を超える剰余金(利益)を確保できました。今回はその一部を「社会への貢献」として寄付しました。
4月8日(木)、公益社団法人千葉県看護協会(千葉県千葉市)を訪問し、3,000万円を贈呈しました。
公益社団法人千葉県看護協会 寺口惠子会長(写真左)、コープみらい 新井ちとせ理事長(写真右)
コープみらいを代表して、新井ちとせ理事長、永井伸二郎副理事長、首藤英里子千葉県本部長が、千葉県看護協会を訪問し、目録と組合員・役職員からの応援メッセージをお渡ししました。
新井理事長からは、「コロナ禍が収まらない中、医療機関とそこで働いている方々に寄り添った支援が必要と考え、寄付させていただくことになりました。まだまだ予断の許さない状況であり、医療従事者の皆さんは気の抜けない日々が続くと思いますが、職務を全うしていただけるよう応援していきます。」の言葉を贈りました。
千葉県看護協会寺口会長からは、「千葉県内においても医療従事者の不足が深刻です。お預かりしたご芳志は、感染症に対する知識向上の研修などに有効に使わせていただきます。」と感謝の意をいただきました。
組合員、職員からのメッセージ贈呈の様子
公益社団法人千葉県看護協会 井上惠子専務理事(写真中央)、コープみらい 永井伸二郎副理事長(写真左)、コープみらい 首藤英里子千葉県本部長(写真右)