2021年4月11日
コロナ禍で地域医療を支え続けている医療機関および医療従事者の皆様を支援するため、コープみらいは看護協会、医療生協へ合計1億4,730万円を寄付しました。2020年度は、多くの組合員にたくさんのご利用をいただいたことから予算を超える剰余金(利益)を確保できました。今回はその一部を「社会への貢献」として寄付しました。
4月9日(金)、東京ほくと医療生活協同組合(東京都北区)を訪問し、100万円を贈呈しました。
東京ほくと医療生活協同組合 今泉貴雄理事長(写真右)、コープみらい 新井ちとせ理事長(写真左)
コープみらいを代表して、新井ちとせ理事長、永井伸二郎副理事長、村上次郎東京都本部長が、東京ほくと医療生活協同組合を訪問し、目録と組合員・役職員からの応援メッセージをお渡ししました。
新井理事長からは、「コロナ禍が収まらない中、医療機関とそこで働いている方々に寄り添った支援が必要と考え、私たちの仲間である医療生協の皆さんへ寄付させていただくことになりました。まだまだ予断の許さない状況であり、医療従事者の皆さんは気の抜けない日々が続くと思いますが、職務を全うしていただけるよう応援していきます。」の言葉を贈りました。
東京ほくと医療生活協同組合 今泉理事長からは、「寄付とメッセージはこの一年大変な思いをしてきた職員一人ひとりにとっての励みになります。同じ生協として、コープみらいの皆さんとも協力しながら、組合員の生活を一緒に支え、社会を明るくしたい。」と感謝の意をいただきました。
組合員・役職員からのメッセージ贈呈の様子
東京ほくと医療生活協同組合 畑中久明専務理事(写真中央) コープみらい 永井伸二郎副理事長(写真左)、 村上次郎東京都本部長(写真右)