2020年度剰余金から、東京保健生活協同組合に100万円を贈呈報告

2021年4月16日

コロナ禍で地域医療を支え続けている医療機関および医療従事者の皆様を支援するため、コープみらいは看護協会、医療生協へ合計1億4,730万円を寄付しました。2020年度は、多くの組合員にたくさんのご利用をいただいたことから予算を超える剰余金(利益)を確保できました。今回はその一部を「社会への貢献」として寄付しました。

4月16日(金)、東京保健生活協同組合(東京都文京区)を訪問し、100万円の目録を贈呈しました。

東京保健生協 根岸理事長(写真左から2人目)、篠田専務理事(写真左)、コープみらい 新井理事長(写真右から2人目)、永井副理事長(写真右)

東京保健生協 根岸理事長(写真左から2人目)、篠田専務理事(写真左)、コープみらい 新井理事長(写真右から2人目)、永井副理事長(写真右)

コープみらいを代表して、新井ちとせ理事長、永井伸二郎副理事長、村上次郎東京都本部長が、東京保健生活協同組合を訪問し、目録と組合員・役職員からの応援メッセージをお渡ししました。
新井理事長からは、「コロナ禍でも組合員の皆さんにはたくさんのご利用をいただきました。医療機関とそこで働く職員の支援にご活用していただけたら幸甚です。皆様に感謝を込めたメッセージもお贈りいたします。」とお伝えしました。
東京保健生活協同組合 根岸理事長からは、「寄付金とメッセージをいただき、誠にありがとうございます。コロナ禍により、何のために医療を行うのか気付かされた1年でした。その中でも地域の支援に励まされ、本当に感謝しています。いつ収束するのかわかりませんが、今後も地域のニーズに寄り添い、希望を持って取り組んでいきたいと思います。」とのお言葉をいただきました。

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