2022年度入職式を開催 84人が入職しました報告

2022年4月 1日

4月1日、2022年度正規職員の入職式をさいたま市文化センターで開催し、84人が入職しました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことから、6会員生協合同の入職式は執り行わず、各生協ごとに時間を短縮して開催。コープみらいの入職式は、コープデリ連合会子会社の入社式と合同で執り行いました。

新井ちとせ理事長より歓迎のあいさつがあった後、新入職員を代表して、佐藤 詠美梨(さとう えみり)さんと鶴田史弥(つるた ふみや)さんが、熊﨑専務理事を前に決意表明を行いました。
佐藤さんは「店舗販売のノウハウを一から学び、組合員さんの声や思いに耳を傾け、より良い店舗作りに努めることで、一人ひとりのくらしと地域社会に貢献できる存在を目指します」、鶴田さんは「これからは先輩方のように、1人でも多くの方の役に立ち、『ありがとう』と言っていただけるよう、謙虚に努めてまいります」と力強く宣言しました。
短時間での開催ではありましたが、新入職員がコープみらいの職員になることを自覚し、今後の業務に励むことを決意する場となりました。

新入職員を代表して決意表明の様子

新入職員を代表して決意表明

役員から一人ひとりに辞令が手渡されましたの様子

役員から一人ひとりに辞令が手渡されました

熊﨑専務の様子

熊﨑専務理事から、「生協はひと言でいうと助け合いの組織です。人と人とのつながりの中に未来があります。いつも感謝の気持ちを忘れずに、前を向いて進んでいってほしいと思います」と激励の言葉が寄せられました

フィジカルディスタンス

フィジカルディスタンスを確保するなど、感染対策を講じて開催しました

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