コープデリ東糀谷センターで備蓄する賞味期限の近い非常用飲料水3,000本を、地元自治会にお渡ししました（コープみらい）プレスリリース

　コープみらいは、コープデリ宅配の配送センターの一つ、コープデリ東糀谷センター（大田区東糀谷）に備蓄している非常用の飲料水3,000本（500mｌ）の賞味期限が近くなったため、11月、全3,000本を地元の糀谷地区自治連合会にお渡ししました。非常用飲料水の糀谷地区自治連合会へのお渡しは毎年11月頃に実施しており、食品ロス削減の観点からも大変喜ばれています。

左）東糀谷センター内に備蓄庫を設置し、非常用飲料水3,000本を常時保管しています
右）津波等の発生時、東糀谷センターは地域住民の避難塔として開放されます

　コープデリ東糀谷センターは、2020年に開設した地域の組合員に商品をお届けする多層階構造の配送センターです。コープみらいは、同センター開設前の2018年、糀谷地区自治連合会と防災対策に関する協定を締結しました。同センターでは、非常用飲料水を保管する備蓄庫の設置のほか、津波や高潮などの災害発生等における避難塔としての地域住民への開放、自治会主催の防災訓練への参加など、地域の防災拠点としての役割を担っています。
　コープみらいは、これからも地域の皆さまとともに、安心して暮らせるまちづくりに積極的に関わり、貢献してまいります。

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