2025年10月20日
今年は「国際協同組合年」。10月には、海外の協同組合関係者による店舗視察が相次いで行われました。
10月9日(木)、人口減少・高齢化の日本における協同組合の役割を学ぶ研修で来日していた、マレーシア協同組合連合会(ANGKASA:アンカサ)の20名が、コープ戸山店(東京都新宿区)を訪問しました。
訪問団は売り場を見学しながら、日本で人気のフルーツや日本茶、お菓子などを手に取り、自国との違いに関心を寄せていました。
10月10日(金)、フィリピンの合法的サービス契約協同組合連合会(ULSCC)視察団21名が、コープ中野鷺宮店(東京都中野区)を訪問しました。 ULSCCは製造業やサービス業の労働者協同組合、多目的協同組合などを会員とする組合連合体です。
当日は店長が売り場づくりや主要商品の特徴を説明し、その後、視察団は実際にお買い物を楽しみました。


コープみらいは海外の協同組合との連携を大切にしながら、事業と活動を通じて協同組合の認知と理解をさらに広げてまいります。