コープみらい 被爆・戦後 80 年記念事業「被爆アオギリ二世」を植樹 被爆80年の節目に、平和を次世代へつなぐ象徴としてプレスリリース

2025年12月 8日

 生活協同組合コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、代表理事理事長:熊﨑伸、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)は、被爆・戦後80年の節目の年を迎え、核兵器廃絶と平和への願いを新たにし、次世代へ「平和の尊さ」をつないでいくことを目的に、12月5日(金)に「被爆アオギリ二世」の苗木をコープみらい本部敷地に植樹しました。植樹にあたり、同日に植樹式を行いました。

 「被爆アオギリ二世」は、1945年の原子爆弾投下による甚大な被害を受けながらも奇跡的に生き延びたアオギリを由来とする苗木で、「命の尊さ」「平和の尊厳」の象徴として全国に広がっています。今回の植樹は、広島市より苗木の配付を受けて実現したものです。

「被爆アオギリ二世」植樹式

埼玉県原爆被爆者協議会(しらさぎ会) 桑原様(右から2人目)、熊﨑理事長(中央)

「被爆アオギリ二世」の苗

アオギリの苗は高さ20センチほど。落葉樹のため、冬の時期は葉がありません

「被爆アオギリ二世の苗木」植樹式概要

日時:2025年12月5日(金)13:30~13:50
会場:生活協同組合コープみらい本部(埼玉県さいたま市南区根岸1-5-5)
植樹苗木:被爆アオギリ二世
出席者:生活協同組合コープみらい 代表理事理事長 熊﨑 伸、同理事ほか
埼玉県原爆被爆者協議会(しらさぎ会) 桑原 慶子 様

>プレスリリースのPDFはこちら(PDF:739KB)

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