生活協同組合コープみらい 食卓を笑顔に、地域を豊かに。
秩父の森|自然観察

夏真っ盛りのこの時期に、水色のトンボを森の中で初めて確認しました。シオカラトンボのオスです。メスは「ムギワラトンボ」と呼ばれ、茶と黄が混ざっています。

秋の訪れを感じさせるトンボ。もう直ぐ、赤いトンボが気持ちよさそうに大空を舞う季節になりますね。



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水辺から少し離れた草むらに体長1センチメートルくらいの小さなカエルを見つけました。まだ、尾が完全に消失してなく、オタマジャクシからカエルへと姿を変える途中のカエルのようでした。

森の中には、カエルが餌とするクモや小さな昆虫もたくさんいますが、鳥やヘビ、ネズミなどカエルを捕食する天敵も共存しています。

生態系ピラミッドの真ん中に位置するカエルが森にいることは、森が豊かな証拠なのです。


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鳴き声は聞いていたのですが、水辺に姿を現したところを、初めて撮影に成功しました。このヤマアカガエルのほかにも体長2~3センチくらいの小さなカエルも発見しました。

3月にたくさんの卵が産み付けられていて<こちら>、その親子でしょうか?

秩父の森は、世代交代がくりかえされ、生命が受け継がれる森へと近づきつつあります。

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