生活協同組合コープみらい 食卓を笑顔に、地域を豊かに。
秩父の森|自然観察

クヌギの間伐材や古竹を保管していた場所で、体長約20センチメートル、太さは小指ほどのシロマダラ(無毒)を発見しました。

お昼寝中だったのか、ほとんど動かなかったのですが、刺激を与えると活発に動き出しました。しばらく観察し、その場を離れると、草はらに隠れていきました。

一昨年には、アオダイショウも確認しました。



森の自然が保たれることで、秩父の森はたくさんの生き物がそれぞれかかわりを持ちながら、つながりを深めているのです。



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【5月23日撮影】ヤダケ

秩父の森の竹林はほとんどがモウソウチクですが、細長いヤダケが生い茂ってきました。竹という名前がついていますが、笹の仲間でシノダケとも呼ばれています。直径2cm、高さ3mくらいで皮はいつまでも残っていて、節と節の間が長いのが特徴です。

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≪4月27日≫

水辺の周りの3ヵ所に、ギンナンが山盛りになっていました。イチョウの木の下には強烈な臭いで悩まされる果肉つきのギンナンの姿は無く、誰がここに運んできたのでしょうか?

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≪5月19日≫

山盛りになっているギンナンから芽が出ていました。

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≪6月15日≫

硬い殻を破って根が出て土にもぐり、葉は可愛いイチョウの葉の形になっていました。

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自ら移動できない植物の種散布の一つの方法です・・・動物に種を運んでもらって子孫を残す!動物の体内を通って糞にまじって、体外に排出されたものは、発芽率が良いようです。

森が豊かになっていく自然の仕組みなのです。