生活協同組合コープみらい 食卓を笑顔に、地域を豊かに。
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

5月13日(土)、「森のたんけんと竹のとうろうづくり」に6組14人が参加しました。
開催時から厚い雲が覆い、時折雨が落ちてくる空模様の中、森の中を散策しながら森づくりの様子や森の仲間たちの話などをクイズを交えて聴いた後、とうろうに使う竹を参加者で協力しながら切り倒しました。その後、好きな絵柄を竹に張り付けてドリルで穴をあけ、思い思いのとうろうを作りました。

参加者からは、「竹を切り倒すなど、なかなかできない体験ができました」「森の様子や生態系の仕組みが子どもでも分かりやすかった」との感想が寄せられました。

同時開催した「ボランティア体験」には3組4人が参加しました。《こちら

ドリルで穴をあけました
参加者で協力して竹を切り倒しました(写真左)、作品を手に記念撮影(写真右)

4月22日(土)、4家族12人が参加し、初夏に向かう森の中で竹とんぼづくりを行いました。

コープみらい秩父の森を散策しながら、切り株から生えてくる若芽や森の豊かさを示す水辺の生きもの、若竹になりつつあるタケノコを観察しながら、森の再生の様子を見学しました。

参加者は竹の間伐を体験した後、事前に乾燥させておいた竹を、ヤスリで形や左右のバランスを整え、家族で協力しながら竹とんぼをつくりました。

参加者からは、 「竹とんぼづくりは難しかったけど、ていねいに教えてもらいました」「森の中で楽しく体験でき、とても気持ち良かった」などの感想が寄せられました。

当日は、「森を守る応援団」の保全活動も行い、9人が参加しました。<こちら>

青い空へ向かって
親子で協力しながら、竹の間伐(写真左)と羽の形の調整(写真右)
参加者全員で記念撮影

3月4日(土)、「竹の間伐体験と竹の植木鉢、シャベルづくり」に、4組10人が参加しました。

陽の光が暖かく、春の訪れを感じさせてくれる森を散策し、森づくりの話を聴いた後、スタッフに教わりながら、力をあわせて竹を切り倒しました。

皆で協力して切り倒した竹や間伐して乾燥させておいた太い竹を使って、のこぎりや鉈などを使い、植木鉢とシャベルを作りました。

参加者からは、「親子で参加でき、同じ体験ができてとても良かったです」「自然を生かす取り組みはとても良いと思います」などの感想が寄せられました。

この他、「森を守る応援団」8人が保全活動を行いました。こちら

完成した作品にどんな花を飾ろうか思案中
皆で協力しながら枝払い(写真左)と細かな作業を慎重に(写真右)
作品を手に記念撮影
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