生活協同組合コープみらい 食卓を笑顔に、地域を豊かに。
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

9月2日(土)、「『コープいきもの探しクエスト』に挑戦しよう~森のたんけんと自由散策~」に1家族3人(うち子ども1人)が参加しました。

日向にいるとじんわり汗ばむような陽気の中、森をひと廻りしながら、森づくりの様子や植物の生態についてクイズを交えて学びました。たんけんの途中に出会ったいきものは、AI判定で名前がわかるアプリ「バイオーム」を活用しながら、名前を知ることができました。

後半は、自由に散策できる時間も設け、いきもの探しに熱中。10種類以上のいきものに出会い、アプリ内の「コープいきものクエスト」を達成することができました。
参加者からは「家の周りでは見かけない虫を見つけて楽しかったです」などの感想が寄せられました。

森のたんけん
草地でいきもの探し
参加者で記念撮影

7月8日(土)、「森のたんけんと竹の水鉄砲づくり」に5家族18人(うち子ども10人)が参加しました。

どんよりと曇った空からは雨粒は落ちてこなかったものの、立っているだけでも汗ばんで来る森の中で、森をひと廻りしながら、森づくりの様子や梅雨時の虫や植物の生態について学びました。その後、水鉄砲の材料となる竹を参加者で協力しながら切り倒しました。

スタッフにノコギリやキリの安全な使いかたを教わり、保護者に手伝ってもらいながら、より遠くに飛ぶ水鉄砲を工夫しながら完成させました。最後に的あてゲームを行い、水浸しになりながら楽しみました。

参加者からは「自然やこの森を守る皆さんとふれあいながら、楽しく学べる事は重要」「もっと竹を切りたかった。他の物も作りたい」などの感想が寄せられました。

的あてゲームで楽しみました
ちょうどよい太さの竹を切り倒し、みんなで運びました(写真左)、参加者全員で記念撮影(写真右)

5月13日(土)、「森のたんけんと竹のとうろうづくり」に6組14人が参加しました。
開催時から厚い雲が覆い、時折雨が落ちてくる空模様の中、森の中を散策しながら森づくりの様子や森の仲間たちの話などをクイズを交えて聴いた後、とうろうに使う竹を参加者で協力しながら切り倒しました。その後、好きな絵柄を竹に張り付けてドリルで穴をあけ、思い思いのとうろうを作りました。

参加者からは、「竹を切り倒すなど、なかなかできない体験ができました」「森の様子や生態系の仕組みが子どもでも分かりやすかった」との感想が寄せられました。

同時開催した「ボランティア体験」には3組4人が参加しました。《こちら

ドリルで穴をあけました
参加者で協力して竹を切り倒しました(写真左)、作品を手に記念撮影(写真右)
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