生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

2024年過去の記事

9月7日(土)「竹の食器作りと流しそうめん」を開催し、6家族23人(子ども10人)が参加しました。


森をたんけんしながら認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフより森づくりについての説明や環境に関するクイズで、自然の大切さや環境保全の必要性などを学びました。その後、参加者が切り倒した竹でそうめんを食べる器(そば猪口)と箸作りに挑戦しました。樋から流れてくるそうめんに歓声を上げながら、子どもも大人も夢中で楽しみました。


秋の原っぱは虫たちで大賑わい!虫さがしに熱中する子ども達もいて、ショウリョウバッタやクツワムシを見つけ観察したり、シジミチョウやトンボを追いかけていました。

参加者からは、「自然の中で流しそうめんをして、いい夏の思い出ができました」などの感想が寄せられました。

流しそうめんに夢中
左)森のクイズに挑戦、右)のこぎりは初めての体験
左)原っぱで虫さがし、右)全員で記念撮影

7月20日(土)、「森のたんけんと竹の水鉄砲作り」に5家族15人(うち子ども8人)が参加しました。

夏休みの初日、頭上からぎらぎらと太陽が照りつく中、森の中をたんけんして、水鉄砲の筒や引き棒になる竹を参加者で協力しながら切り倒しました。切り倒した竹で、筒の大きさなどをそれぞれ工夫しながら水鉄砲をつくりました。その後、完成した水鉄砲で的当てゲームを楽しみ、夢中になって遊びました。

参加者からは、「自分たちで材料を切り出して、作る楽しさを学べてとても良かった」「のこぎりで竹を切ったことがなかったので、楽しかった」などの感想が寄せられました。

穴あけは慎重に
スタッフに作り方を教えてもらい(写真左)、完成した水鉄砲で的あてに挑戦(写真右)
記念撮影

5月11日(土)、「森のたんけんと竹のとうろう作り」に、3組9人(大人4人、子ども5人)が参加しました。
過ごしやすい気候の中、森を散策し、森づくりの様子や森の仲間たちの話などをクイズを交えながら楽しみました。
とうろう作りでは、参加者で協力しながら竹を切り倒した後、好きなデザインの型紙を選んで竹にドリルで穴をあけ、思い思いのとうろうを作りました。
参加者からは「自然の中で少人数でゆっくり教えて頂きながら学べて本当によかったです」「大きな竹を切る事ができて楽しかったです」などの感想が寄せられました。

この他、「森を守る応援団」9人が保全活動を行いました。こちら

竹を使う長さにのこぎりでカット
電動ドリルで穴あけ(左) 作品を手に記念撮影(右)

4月27日(土)、「森のたんけんと竹のおもちゃ作り」に、5組14人(大人6人、子ども8人)が参加しました。


森を散策し、竹の間伐体験をした後、今回初の試みとなる竹を使った3種類のおもちゃ(ビー玉転がし、竹ぽっくり、弓矢)を作りました。こども達は、それぞれ工夫を凝らしながら完成したおもちゃで遊び、交流を深めていました。


参加者からは「慣れない工具を使う体験はとても貴重。自然に親しみながら自分の力で何かを作り上げる経験は、何ものにもかえがたいと思う」「竹でいろんな物を作れることが分かりとても楽しかった」などの感想が寄せられました。


この他、「森を守る応援団」8人が保全活動を行いました。こちら

角度や長さを調整しながら、みんなで遊びました
子どものころを思い出しながら(竹ぽっくり)、弓矢で的あて
作品を手に記念撮影

3月2日(土)、「森のたんけんと竹のスマホスピーカー作り」に、3組6人が参加しました。

森を散策し、竹の間伐体験をした後、今回初の試みとなる「竹のスマホスピーカー」を作りました。のこぎり、インパクトドライバー、のみ、なたと、様々な道具を使いながらの作業となりました。

参加者からは「とても楽しく時間を忘れて集中できました」「自然の中で気分転換できるので、また参加したい」などの感想が寄せられました。


この他、「森を守る応援団」6人が保全活動を行いました。こちら

細かな作業を慎重に

竹の間伐体験(写真左)のこぎりで切り出し(写真右)

作品を手に記念撮影(写真左)作品例(写真右)
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