「畑のがっこう 秋野菜の植え付け」を開催しました報告

9月2日、埼玉県飯能市宮沢湖周辺の畑で「畑のがっこう 秋野菜の植え付け」を開催し、子ども26人を含む12家族50人が、地元の生産者団体「飯農会」に指導いただきながら、カリフラワー、キャベツ、白菜、ブロッコリー、スティックセニョールの苗を植え付けました。

参加者からは「４才の子が最後までがんばれてよかったです。土で汚れるのを嫌がらず、苗ひとつひとつに『おいしくなあれ』と魔法をかけていました」「子どもがとても楽しんで植え付けていました。普段なかなかできない体験ができました」などの感想が寄せられました。

「畑のがっこう」は、食べ物を育てる喜びと苦労を知り、食べ物を大切にする気持ちを育てる取り組みです。飯能市観光・エコツーリズム推進課と共催し、苗の植え付けから収穫までを3回にわたり体験します。＊募集は終了しています
・6月開催　さつまいもの植え付けの報告はこちら

コープみらいでは、さまざまな企画やイベントを通じて、食べることをたいせつに、笑顔あふれる食卓をつくるコープみらいの食育「たべる、たいせつ」の取り組みをすすめています。「畑のがっこう」のほか、お米作りを体験する「田んぼのがっこう」（川島町）や「田んぼの教室」（吉川市）を開催しています。
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埼玉県本部