富里市で介護者教室の一環として食育出前授業「食べることは、生きること」～献立ゲーム～を実施しました報告

11月22日（木）、富里市南部地域包括支援センター主催の「けあ･カフェ」～すぐに役立つ介護者教室～の一貫として「食べることは、生きること」～献立ゲーム～を6人の参加で実施しました。

最初にちば保険センターの協力で骨密度測定を行い、測定後1日の献立を皆さんで考えてもらいました。参加者で考えたメニューは主食が少し足らず、主菜が多すぎていたので目安の摂取量に収まるように食育スタッフと一緒に献立の修正を行いました。最後に、「グー･パー食生活ガイドブック」を使って、自分自身に必要なエネルギーの計算をしていていただきました。
これにより、自分の普段の食生活を見直すきっかけとなりました。

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千葉県本部