2019年3月 8日
2月28日(木)八街市商工観光課から依頼を受け食育出前授業「豆腐づくりと大豆の学習」を行い、「八街消費者の会」から10人が参加しました。日本の食卓には欠かせない大豆と大豆製品について学習し、副産物の再利用についても考えました。
当日は3つのグループにわかれ、食育サポーターとともに前日から浸水しておいた大豆と、にがりを使って豆腐をつくりました。またおからと野菜を合わせてサラダもつくりました。大豆の学習では豆腐の歴史、豆腐を作る際にでる"おから"についてや大豆製品の栄養価などの話をしました。参加者は熱心に聞いていました。
できたての豆腐とおからのサラダのほかcoop商品を使った簡単軽食も作り、スタッフとともに楽しい昼食会となりました。
食育プログラム調理実習「豆腐づくり」は優れた日本食として海外からも人気のある「豆腐」を自分たちでつくって食べることで、伝統的な食文化の継承をすすめるプログラムです。
コープみらいの出前授業~『食育・環境』体験プログラム~についてはこちらから
千葉県本部
食卓にはかかせない豆腐、栄養価も高くしかも簡単に作れることを学びました。
できたての豆腐を食べながら、今後もいろいろな料理を作りたいね、と話がはずみました。