12月17日(土)、毎年大好評の「竹の間伐体験とミニ門松づくり」を開催し、子ども4人を含む8組16人が参加しました。
参加者は、「森のたんけん」で、冬の森をひと回りし、森づくりの話や動植物の冬の過ごしかたなどを聞いた後、まっすぐで、青々としている竹をみんなで協力しながら切り倒しました。
切り出した竹は、斜めに切り揃え、松や梅の花飾り、紅白の紐などで飾りつけて、それぞれの家庭にあった門松を、家族で力をあわせて作りました。
参加者からは、「自分では体験できないことなので楽しかった。作る時間がもう少し欲しかった」「コロナ禍になってから、子どもが体験する機会に恵まれなかったので、とても良い経験になった」などの感想が寄せられました。
当日は、「森を守る応援団」8人が保全活動を行いました。こちら