生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

2022年過去の記事

12月17日(土)、毎年大好評の「竹の間伐体験とミニ門松づくり」を開催し、子ども4人を含む8組16人が参加しました。

参加者は、「森のたんけん」で、冬の森をひと回りし、森づくりの話や動植物の冬の過ごしかたなどを聞いた後、まっすぐで、青々としている竹をみんなで協力しながら切り倒しました。

切り出した竹は、斜めに切り揃え、松や梅の花飾り、紅白の紐などで飾りつけて、それぞれの家庭にあった門松を、家族で力をあわせて作りました。

参加者からは、「自分では体験できないことなので楽しかった。作る時間がもう少し欲しかった」「コロナ禍になってから、子どもが体験する機会に恵まれなかったので、とても良い経験になった」などの感想が寄せられました。

当日は、「森を守る応援団」8人が保全活動を行いました。こちら

森を散策しながら、クイズに挑戦
まっすぐな竹を切り倒し(写真左)、それぞれの家庭にあった門松が完成(写真右)
作品を手に記念撮影

11月19日(土)5家族12人の参加で「自然の恵みでクリスマスリースづくり」を行いました。

参加者は、森の中を一回りしながら、森づくりの様子を聞き、クズのツルが植林した木に巻きつき生長を妨げることを学びました。

家族みんなで協力しながらクズのツルを除去し、輪に整え、松ぼっくりやススキ、木の実など森の素材を装飾し、色とりどりのリースをつくりました。

参加者からは「普段は森で遊ぶ体験ができないので新鮮で楽しかったです」との感想が寄せられました。

当日は、「森を守る応援団」7人が保全活動を行いました。こちら

豊かな森を守るために、できる事を学びました
作り方の説明を受け、こんなすてきなリースが出来上がりました
何重にも巻きついているツルの除去(写真左)、武甲山をバックにリースづくり(写真中央)、作品を手に記念撮影(写真右)

10月15日(土)「自然の恵みで草木染」を行い、午前の部・4家族15人(子ども7人)、午後の部・4家族9人(子ども4人)が参加しました。

昨夜から降っていた雨はイベント開催時にはすっかりやみ、汗ばむほど陽気の中、参加者は染色に使う外来種のセイタカアワダチソウを根っこから引き抜き、湯の中に入れ染色液を作りました。

輪ゴムで模様をつけたバンダナを煮出している間、森のたんけんを行い、葉っぱが紅葉する仕組みや保全管理をすることで森が豊かになっていることを学びました。

参加者からは「草木染めを体験しながら森のことも知る事ができ、良かった」「『自然を本来の姿に戻す』という身近にある問題を考えるきっかけになった」と感想が寄せられました。

当日は、「森を守る応援団」(ボランティア)10人とスタッフあわせて、計14人が森の保全活動を行いました。こちら

集めた草を細かく切り、お湯の中へ
森の中でクイズに挑戦(写真左)、輪ゴムで模様をつけました(写真右)
優しい色に染まりました(写真左)、午前の参加者(写真中)、午後の参加者(写真右)

9月10日(土)、「森のたんけんと竹とんぼづくり」と「ボランティア体験講座」を開催し、4家族10人(うち子ども5人)が参加しました。

朝曇っていた天気も次第に晴れ、蒸し暑い中、感染症予防対策に加え、熱中症にも気をつけながらの実施となりました。


・「竹とんぼづくり」では、森の散策で森づくりの様子を見学し、竹の間伐体験をした後、NPO法人JUON NETWORKのスタッフに教わりながら、家族で協力しながらで竹とんぼづくりに挑戦しました。

子ども達は、鉈や小刀、やすりなどで羽の形やバランスを整えて、竹とんぼを作りました。はじめは、竹とんぼの飛ばし方に慣れずにいた子ども達も次第に飛ばせるようになりました。


・「ボランティア体験講座」では植林木の間伐を体験し、生態系の仕組みや保全活動の基礎知識、森づくりについて学んだほか、竹とんぼづくりも体験いただきました。


参加者からは、「家族みんなで楽しく作ることができました」「完成した竹とんぼを参加者みんなで飛ばし合ったのが楽しかったです」「ビオトープづくりがしたい」などの感想が寄せられました。


当日は、「森を守る応援団」(ボランティア)8人とスタッフあわせて計14人が森の保全活動を行いました。詳しくはこちら

みんなで協力して、枝払い
高~く、遠くに飛ぶかな!(写真左)、参加者全員で記念撮影(写真右)
家族で協力して作業中(写真左)、クイズをしながら森のたんけん(写真右)

7月16日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で「森のたんけんと竹の水鉄砲づくり」に午前/5家族14人(うち子ども6人)、午後/4家族11人(うち子ども5人)が参加しました。


時より小雨交じりの天気となりましたが、森が違った景色を見せてくれました。
参加者は、森を散策しながらイベントを運営しているNPO法人JUON NETWORKのスタッフから森づくりについて聞いた後、水鉄砲の材料となる竹を参加者で協力しながら切り倒しました。

その後、子どもたちはスタッフにノコギリやキリの使いかた教わり、保護者に手伝ってもらいながら思い思いの水鉄砲を完成。的当てゲームでは服に水がかかっても元気いっぱい夢中で楽しみました。

参加者からは「伐採をみんなで少しずつ体験出来て良かった」「すごく飛ぶ水鉄砲が出来てよかった」などの感想が寄せられました。


当日はこのほか、森の保全活動が同時開催され、森を守る応援団(ボランティア)10人が森の保全活動をおこないました。 詳しくはこちら

スタッフに教わり保護者に手伝ってもらいながら水鉄砲をつくりました
作った水鉄砲で的当てゲームにチャレンジ 午前(左)、午後(右)
森のたんけん(左)、午前参加の皆さん(中央)、午後参加の皆さん(右)


5月28日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で「森のたんけんと竹のとうろうづくり」に3家族6人(うち子ども3人)、「ボランティア体験講座」に2人が参加したほか、埼玉北部ブロック委員の3人の皆さんに保全活動を視察いただきました。


真夏を思わせる強い日差しの中、参加者の皆さんは森を散策しながらイベントを運営しているNPO法人JUON NETWORKのスタッフ(以下スタッフ)からのクイズやお話で森づくりの話を聴いた後、とうろうに使う竹を参加者で協力しながら切り倒しました。その後、デザイン画をもとに灯りを思い浮かべながら竹にドリルで穴をあけ、家族思い思いのとうろうを作りました。


参加者からは、「子どもと貴重な体験ができて有意義でした」「自然を満喫しながらステキなおみやげも作れ言う事なしです」などの感想が寄せられました。


ボランティア体験講座では、植林木の間伐も体験し、スタッフから生態系の仕組みや保全活動の基礎知識、森づくりの魅力についてお話いただきました。


当日はこの他、森の保全活動が同時開催され、森を守る応援団(ボランティア10人)活動をおこないました。 詳しくはこちら

スタッフに教わりながら竹の間伐に挑戦しました(左)、好みのデザインで灯りの穴をあけました(右)
森のたんけん(左)、間伐した竹をとうろうの大きさに切り出しました(中央)、参加者の皆さん(右)

4月23日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で「森のたんけんと竹けん玉づくり」に午前中3家族12人(うち子ども6人)、午後4家族14人(うち子ども7人)が参加しました。

初夏を感じさせてくれる陽射しの中、森を散策しながらイベントを運営しているNPO法人JUON NETWORKのスタッフからのクイズやお話で森づくりについて学んだ後、けん玉づくりで使う竹を参加者で協力しながら切り倒しました。
その後、子どもたちは、スタッフに教わり保護者に手伝ってもらいながら、のこぎりや鉈などを使って竹でけん玉を作りしました。けん玉で初めは上手に遊べなかった子どもたちも、次第にコツを覚え楽しみました。


参加者からは「自分たちで伐採した竹で作るけん玉は味わいが出ていい体験・思い出になりました」「日常では体験できない事、知らなかった事などいろいろな話を聞くことができて、とても楽しかったです」などの感想が寄せられました。

当日はこのほか、森の保全活動が同時開催され、森を守る応援団(ボランティア)10人が森の保全活動をおこないました。 詳しくはこちら

森のたんけんで森づくりについて学びました
参加者の皆さん:午前(写真右)、参加者の皆さん:午後
竹の間伐を体験しました(写真左)、家族で協力しながら作りました(写真中央)、竹けん玉(写真右)

3月5日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で「竹の間伐体験と竹の植木鉢、シャベルづくり」に、家族など4組8人(うち子ども3人)、「ボランティア体験講座」に高校生2人を含む3人が参加しました。
皆さんは陽射しの暖かさが、春の訪れを感じさせてくれる早春の森を散策し、イベントを運営している認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフからクイズに答えながら森づくりの話を聴いた後、スタッフに教わりながら、皆で力をあわせて竹の間伐を体験しました。


その後「竹の植木鉢・シャベルづくり」では、のこぎりや鉈などを使い、思い思いの大きさの植木鉢とシャベルを作り楽しみました。
参加者からは、「竹を切るのがおもしろかった」「家ではできない貴重な体験でした」などの感想が寄せられました。

ボランティア体験講座では、竹の間伐と植木鉢・シャベルづくりのほか、JUON NETWORKのスタッフから森づくりの話を聞いた後、伐採を体験しました。
参加のお一人にボランティア登録いただき、高校生お二人にはボランティア活動参加証明書をお渡ししました。

当日はこのほか、森の保全活動が同時開催され、森を守る応援団(ボランティア)9人が森の保全活動をおこないました。 詳しくはこちら

のこぎりや鉈で植木鉢・シャベルをつくりました
スタッフに教わりながら竹の間伐に挑戦しました(写真左)、森のクイズに答えながら森を散策(写真右)
ボランティア体験講座で植林木の伐採を体験しました(写真左)、竹の植木鉢(写真中央)、参加者の皆さん(写真右)
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