第4期コープみらいカレッジ千葉校 第4回講義「"もったいない"から"ありがとう"へ。私ができることは?」を開催しました報告

2018年1月 9日

コープみらいカレッジは、50歳以上の組合員、およびその家族を対象に「学びたい」「役立ちたい」という気持ちを大切に、自らを輝かせ、地域社会での活躍の第一歩になるような学びの場として、千葉校・埼玉校・東京校で開校しています。

12月22日(金)、コーププラザ千葉にて第4回コープみらいカレッジ千葉校第4回講義「"もったいない"から"ありがとう"へ。私ができることは?」を開催し、受講生10人、ブロック委員3人が参加しました。

前半の講義は、フードバンクちば代表の菊地謙氏より「食品ロスと貧困の矛盾改善を目指して」と題し、食品ロスと貧困の実態、フードバンクの活動と広がりについてお話いただきました。最後に「食品ロスの問題に関心を持ってください」「フードバンクちばの活動にぜひ協力してください」との呼びかけがありました。

後半の講義では、「みらいにつなぐ、もったいない」と題し、コープみらいコミュニケーション・CSR推進室の宮川和之より、食品ロスが生じる仕組みやコープみらいの取り組みについて紹介しました。

4区ブロック委員による「机上もったいないパーティ」では、これまでに余らせてしまった食材を出し合いながら、余ることなく使い切るアイデアを交流しました。

千葉県本部


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フードバンクちば菊地氏の講義

フードバンクちば菊地氏の講義

コミュニケーション・CSR推進室 宮川の講義

コミュニケーション・CSR推進室 宮川の講義

ブロック委員による机上もったいないパーティ

ブロック委員による机上もったいないパーティ

机上もったいないパーティではいろいろなメニューが誕生

机上もったいないパーティではいろいろなメニューが誕生

【受講生の感想】
・フードバンクという無理のない自分でできるボランティア活動に興味を覚えました。
・もったいないパーティは、一人では残ってしまう食材も、みんなのアイデアがあればおいしいメニューができることがわかりました。

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