第4期コープみらいカレッジ千葉校 卒業制作、卒業式「半年間を振り返り、地域に羽ばたこう」を開催しました報告

コープみらいカレッジは、50歳以上の組合員、およびその家族を対象に「学びたい」「役立ちたい」という気持ちを大切に、自らを輝かせ、地域社会での活躍の場の第一歩になるような学びの場として、千葉校・埼玉校・東京校で開校しています。

2月15日（木）、第4期コープみらいカレッジ千葉校の卒業制作発表、卒業式「半年間を振り返り、地域に羽ばたこう」を千葉市消費者センターくらしのプラザにて開催し、受講生12人、組合員理事・役職員16人が参加しました。

卒業制作では3つのグループに分かれ、お米育ち豚や産直野菜などこれまでのカレッジでの学びを踏まえ、それぞれの素材を活かしたメニュー、「野菜たっぷりお好み焼き風」「もったいないスープ」「ちらし寿司」「豚汁」「キャロットシチュー」を協力しながら作りました。試食交流会ではグループごとに各メニューのコンセプトを発表し、交流しました。

卒業式では、カレッジで学んだことをグループごとにさらに深め、「食育で食品ロスを減らそう」「農業の未来を見つめて」をテーマに卒業制作の発表を行いました。
鳥羽校長より、一人一人に卒業証書と卒業生「卒業アルバム」も手渡されました。
卒業生代表から「カレッジでの学びを通じて、食の大切さを見直すことができました。そして素晴らしい仲間とも出会えました」との挨拶があり、今後の地域での活躍を胸に卒業生12人が旅立ちました。

千葉県本部

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