12月17日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)8人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人ともに、今年最後の保全活動を行いました。
傾斜竹林の間伐をはじめ、降雪に備えるための園路の補修や平地竹林の林床清掃などの他、シイタケの原木に活用するため、先月伐倒し乾燥させておいたのクヌギ、コナラの玉切りも行い、同時に開催しているイベント(ミニ門松づくり:こちら)のお手伝いもしました。
一級の寒気団が押し寄せる中、今年の初めに予定していた保全活動を無事に終えることができました。
12月17日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)8人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人ともに、今年最後の保全活動を行いました。
傾斜竹林の間伐をはじめ、降雪に備えるための園路の補修や平地竹林の林床清掃などの他、シイタケの原木に活用するため、先月伐倒し乾燥させておいたのクヌギ、コナラの玉切りも行い、同時に開催しているイベント(ミニ門松づくり:こちら)のお手伝いもしました。
一級の寒気団が押し寄せる中、今年の初めに予定していた保全活動を無事に終えることができました。
11月19日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)7人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人ともに、傾斜竹林の間伐をはじめ、シイタケの原木に活用するためのクヌギ、コナラの伐倒などの保全活動を行い、これから来る冬に備えました。また、自然の恵み(柿、ギンナン、しいたけ)も収穫しました。
今、森は紅葉の見ごろを迎えていますが、これから森は秋から冬へ。
同時開催「自然の恵みでクリスマスリースづくり」には5家族12人の参加がありました。こちら
10月15日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフ計14人が、保全活動を行いました。
傾斜竹林の作業道の補修、道に倒れ掛かっている竹の除伐、先月間伐したクヌギ、コナラの玉切りなどの作業を行いました。また、同時開催したイベント「自然の恵みで草木染」のスタッフとして運営に参加しました。
「自然の恵みで草木染」には午前、午後あわせて8家族21人が参加しました。 詳しくはこちら
9月10日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)8人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計14人が、まだまだ暑さの残る森の中で保全活動を実施しました。
8月の活動は行わなかったため、森は勢いよく繁茂する草に覆われていました。熱中症に注意しながら、下草刈りや植林したカエデに巻きつくクズの除去、間伐したクヌギやコナラの切り株から萌芽した枝の整理(もやかき)、竹の除伐等を行いました。
また、今回で退任する事務局のささやかな送別セレモニーも行いました。
同時開催「森のたんけんと竹とんぼづくり」、「ボランティア体験講座」に4家族10人が参加しました。詳しくはこちら
7月16日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフ(以下スタッフ)の計13人が森の保全活動を実施しました。
時より小雨交じりの天気で、暑さは少し和らいでいたものの、作業をすると汗ばむ蒸し暑さの中、希望の作業グループに別れて、熱中症に注意しながら傾斜地の竹の除伐や植林木の間伐、枯竹の焼却などをおこないました。
同時開催「森のたんけんと竹の水鉄砲づくり(午前と午後)」に9家族25人(子ども11人)が参加しました。 詳しくはこちら
6月11日(土)、「ボランティア体験講座」に1人、同時開催の「森を守る応援団」(ボランティア)の保全活動に8人が参加し、NPO法人JUON NETWORKのスタッフ(以下スタッフ)の計14人が森の保全活動を行いました。
スッキリとしない曇り空でも体を動かすと汗ばむ中、スタッフの指導を受けながら、傾斜地の竹の除伐やホダ場の壊れた杭の復旧、植林木の間伐、間伐材を利用した名札づくりなどを行いました。
体験講座では、「森を守る応援団」と一緒に竹や植林木の間伐をはじめ、竹の工作(竹けん玉づくり)を体験しました。昼には「森を守る応援団」(ボランティア)の皆さんと交流し、その後スタッフから生態系の仕組みや保全活動の方法、森づくりの意義などについての話を聞き、ボランティアとしての基礎知識を学びました。
5月28日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で、森を守る応援団(ボランティア)10人とNPO法人「JUON NETWORK」のスタッフ(以下スタッフ)の計14人が森の保全活動を行いました。
スタッフの指導の下、真夏を思わせる強い日差しにも元気いっぱいに、若竹の除伐や切り倒した竹の整理、クヌギ、コナラをシイタケのホダ木に活用するための準備作業などをおこないました。
同時開催「森のたんけんと竹のとうろうづくり」と「ボランティア体験講座」に計8人が参加した他、埼玉北部ブロック委員の3人の皆さんに保全活動を視察いただきました。
詳しくはこちら
4月23日(土)、森を守る応援団(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計11人が、保全活動を行いました。
初夏を思わせる陽射しの新緑まぶしい森で、スタッフの指導のもとタケノコの除去や保全活動で使用するロープの末端の加工、同時開催のイベントの運営補佐などの活動をおこないました。
タケノコは1日で最高1メートル以上も伸び、あっという間に竹に生長し、クヌギ・コナラの植林地に侵入してしまいます。このため、今回の保全活動は作業しやすいタケノコのうちに駆除することとなりました。
同時開催「森のたんけんと竹けん玉づくり」(午前と午後)に7家族26人(うち子ども13人)が森のイベントを楽しみました。 詳しくはこちら
3月5日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)9人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計10人が早春の森で保全活動を楽しみました。
朝の気温はまだ低いけれど、日中は陽射しの暖かさが春の訪れを感じさせてくれる森で、スタッフの指導の下、植林木の間伐や竹の皆伐、竹垣の補修、同時開催のイベントの運営補佐など、それぞれが希望の活動をおこないました。
同時開催「竹の間伐体験と竹の植木鉢、シャベルづくり」と「ボランティア体験講座」に4組11人が森のイベントを楽しみました。 詳しくはこちら