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秩父の森|森の保全管理とボランティア

|森の保全管理の記事|

9月7日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)12人と北部ブロック委員1人、NPO法人JUON NETWORKのスタッフの計18人が、真夏を思わせる極暑の森の中で保全活動を実施しました。


8月は活動がなく、この間豪雨が多かったためか、勢いよく繁茂する草に覆われていました。このため、公道の草刈りやススキの野原のクズ刈り、傾斜竹林内の石段の補修を中心に保全活動を行いました。また、流しそうめんの樋づくりやイベント補助等も行いました。


休憩中には、同時に開催しているイベント<こちら>で使用した竹で流しそうめんを楽しみました。

草を刈り取ると崩れた石段が現われ、補修作業中
左)クズの除去、右)公道まで覆う草の刈り取り
左)流しそうめんの樋を半割、中)流しそうめん、右)今日の成果を終礼で確認中

7月20日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)6人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計10人が森の保全活動を実施しました。

梅雨が明け、ギラギラと照り付ける太陽のもと熱中症に注意しながら、グループに別れて、傾斜地の竹の除伐、サクラの木の剪定、シイタケのホダ木の本伏せ、ビワの木周辺の整備等を行いました。また、次回開催予定の流しそうめんの準備で、2方向に流れる試作品を作り、流れることを確認しました。


同時開催している「森のたんけんと竹の水鉄砲づくり」のイベント手伝いに1人が参加しました。詳しくはこちら

準備運動を念入りに
シイタケのホダ木の本伏せ(写真左)、流しそうめん用の竹の節の除去(写真右)
獣被害に遭わないようネットをかけたので、新芽がたくさん!

3月2日(土)、「森を守る応援団」6人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人の計9人で保全活動を行いました。

午前は、シイタケの原木ための伐倒や玉切り、傾斜竹林での竹の皆伐を手分けして実施。午後は、竹の皆伐の他にシイタケの植菌や竹垣の補修作業を行いました。また、今後の同時開催のイベント企画に向けて竹のおもちゃの試作を行うことができました。


同時開催した「竹のスマホスピーカー作り」には、3組6人が参加しました。こちら

皆伐の進んだ箇所には林床まで日光が届いています
シイタケの植菌の様子
竹垣の補修(写真左)竹のおもちゃの試作(写真右)
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