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秩父の森|森の保全管理とボランティア

2021年過去の記事

12月18日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)9人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計13人が、冬支度の森で保全活動を楽しみました。

ボランティアの皆さんは、冬の冷たい風が吹く森で、植林木の間伐や坂道階段の補修、水辺周りの整備、同時開催の「ミニ門松づくり」イベントの運営補佐など、それぞれが希望の活動をおこないました。


当日はこのほか、「ミニ門松づくり」のイベントが同時開催され、5組15人(うち子ども7人)が森のイベントを楽しみました。 詳しくはこちら

植林木の間伐
写真左から 坂道階段の補修/水辺周りの整備/間伐した植林木

11月20日(土)、冬支度がすすむ森で「森を守る応援団」(ボランティア)7人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計11人が保全活動を楽しみました。

ボランティアの皆さんは、隣接地に掛かる傾斜地の竹の伐倒や坂道階段の補修、古竹の焼却など、それぞれが希望の活動を行いました。

当日はこのほか、クリスマスリースづくりのイベントが同時開催され、7組14人(うち子ども3人)が森のイベントを楽しみました。 詳しくはこちら

間伐材を活用して補修に使う杭づくり
坂道階段の補修(写真左)、傾斜地の竹の伐倒
修理した坂道階段(写真左)、隣接地に掛かる竹の伐倒がすすみました(写真中央)、冬支度がすすむ森

10月23日(土)、森を守る応援団(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計14人で、森の保全活動をおこないました。

さわやかな秋晴れの空の下、ボランティアの皆さんは元気いっぱいに森の整備で心地よい汗をながしました。
植林木の間伐、伐倒したミズキを丸太にする「玉切り」、園路にある坂道階段の補修、草木染イベントの補佐など、それぞれが希望の活動を行いました。またスタッフからチェーンソーの操作方法なども教わりチャレンジしました。

当日、同時開催したイベント参加者から、保全活動の様子を見て「里山の木々が立派に育っていて、日ごろの手入れの大切さを知りました」と感想も寄せられました。

坂道階段の補修(写真左)、スタッフからチェーンソーの操作方法を教わりチャレンジ(写真右)
植林木の間伐(写真左)、渋柿を収穫して干し柿にします(写真中央)、森もすっかり秋めいてきました(写真右)

9月25日(土)、「森を守る応援団」9人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計13人で、感染症予防対策をしながら森の保全活動をおこないました。

時折り雨交じりのすっきりしない空模様に暑さは落ち着き、およそ2カ月ぶりの活動にボランティアの皆さんは元気に森の整備をすすめました。
植林木の間伐、隣接地に掛かる木や竹の伐倒、古竹の焼却、竹のランタンづくりイベントの補佐など、それぞれが希望の活動を行いました。また希望者にはスタッフからチェーンソーの操作方法を教わりチャレンジしました。

隣接地に掛かる木を伐倒
木を伐倒する際のスローライン作業に夢中(写真左)、スタッフからチェーンソーの操作方法を教わりチャレンジ(写真中央)、古竹の焼却(写真右)

7月17日(土)、「森を守る応援団」6人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計10人で、保全活動を行いました。

2グループに分かれて、竹の皆伐や植林木の間伐などの活動を行いました。広葉樹の周りの竹を皆伐したことで、広葉樹がまっすぐ空に向かい、陽が当たるようになりました。2017年から目標を掲げて取り組んでいる保全活動の中で、大きな成果となりました。

梅雨明けの本格的な暑さの中、感染症予防対策に加え、熱中症にも気を付けながらも、汗だくになりながら森の整備をすすめました。

竹の皆伐の様子
植林木(クヌギ・コナラ)の間伐(写真左)、作業の合間に休憩(写真右)

6月13日(日)、「森を守る応援団」8人と認定NPO法人JUON NETWORKとスタッフの合計14人で、保全活動を行いました。

桜の木に光を当てるための竹の間伐やテッポウムシの被害を受けたコナラの切り倒し、3月に駒打ち<こちら>をしたシイタケのホダ木の本伏せをしました。また、入口に設置してある「コープみらい秩父の森」の看板のふき掃除など、参加メンバーの希望を優先しながら3グループに分かれて活動しました。

午後は雨が降り始め、湿度が高まる中、水分補給や適宜休憩を入れながら作業を進めました。

また、北部ブロック委員3人が訪問され、竹の間伐や工作(竹のけん玉)の体験や森づくりの取り組みを視察されました。

ホダ木の本伏せ
被害を受けたコナラを伐採(写真左)、森づくりの様子を視察中(写真右)
感染防止対策のため距離をとって作業中(写真左)、綺麗になった看板の前で(写真右)

5月29日(土)、ボランティア「森を守る応援団」7人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計11人が森の保全活動を行いました。

参加の皆さんは、感染症予防対策をはじめ、熱中症に気を付けながら、グループごとに竹の間伐、竹垣の補修、スズメバチトラップの回収、同時開催の「森のたんけんと竹とんぼづくり」イベントの運営補佐などを行いました。

「森のたんけんと竹とんぼづくり」開催報告はこちら

力仕事はみんなで協力して作業しました
竹垣の補修が進みました(写真左)、ススメバチトラップを回収しました(写真右)

4月24日(土)、「森を守る応援団」7人とNPO法人JUON NEYWORKのスタッフを含め、計14人で森の保全活動を行いました。

昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の影響から、イベントを含め、活動を中止していましたが、「密接場面」を避けるなど感染症予防対策を施しながら、1年3カ月ぶりに実施しました。

森を一回りし、ひときわ高く伸びたクヌギ、コナラの枝張りの様子や混みぐあいをみながら、森づくりのためには間伐が必要なことを確認しました。

3グループに分かれて、竹の間伐、クヌギ、コナラの間伐、1月に降った雪の重みで倒れた竹垣の補修を行いました。

間伐したクヌギを竹垣の支柱に利用するため、先端を削りました
細いまま伸びた木々を確認しました(写真左)、スズメバチが巣を作らないようトラップを仕掛けました(写真右)
感染防止対策のため、距離をとって昼食を食べました
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