森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。ボランティアさんの協力で森の整備がすすんでいます
6月13日(日)、「森を守る応援団」8人と認定NPO法人JUON NETWORKとスタッフの合計14人で、保全活動を行いました。
桜の木に光を当てるための竹の間伐やテッポウムシの被害を受けたコナラの切り倒し、3月に駒打ち<こちら>をしたシイタケのホダ木の本伏せをしました。また、入口に設置してある「コープみらい秩父の森」の看板のふき掃除など、参加メンバーの希望を優先しながら3グループに分かれて活動しました。
午後は雨が降り始め、湿度が高まる中、水分補給や適宜休憩を入れながら作業を進めました。
また、北部ブロック委員3人が訪問され、竹の間伐や工作(竹のけん玉)の体験や森づくりの取り組みを視察されました。