森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。本格的な暑さの中、森の整備をすすめました
7月17日(土)、「森を守る応援団」6人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計10人で、保全活動を行いました。
2グループに分かれて、竹の皆伐や植林木の間伐などの活動を行いました。広葉樹の周りの竹を皆伐したことで、広葉樹がまっすぐ空に向かい、陽が当たるようになりました。2017年から目標を掲げて取り組んでいる保全活動の中で、大きな成果となりました。
梅雨明けの本格的な暑さの中、感染症予防対策に加え、熱中症にも気を付けながらも、汗だくになりながら森の整備をすすめました。
![](https://mirai.coopnet.or.jp/event/mirainomori/chichibu/blog/hozen/assets_c/2021/07/fa8dacdacc3901e45b44991ab255ea8ae6232f49-thumb-258x338-51395.jpg)
竹の皆伐の様子
![](https://mirai.coopnet.or.jp/event/mirainomori/chichibu/blog/hozen/assets_c/2021/07/20210717_003_kanbatu-thumb-200xauto-51386.jpg)
![](https://mirai.coopnet.or.jp/event/mirainomori/chichibu/blog/hozen/assets_c/2021/07/20210717_004_kyukei-thumb-200xauto-51387.jpg)
植林木(クヌギ・コナラ)の間伐(写真左)、作業の合間に休憩(写真右)