生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|森の保全管理とボランティア

2021年「森を守る応援団」の活動を再開しました

4月24日(土)、「森を守る応援団」7人とNPO法人JUON NEYWORKのスタッフを含め、計14人で森の保全活動を行いました。

昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の影響から、イベントを含め、活動を中止していましたが、「密接場面」を避けるなど感染症予防対策を施しながら、1年3カ月ぶりに実施しました。

森を一回りし、ひときわ高く伸びたクヌギ、コナラの枝張りの様子や混みぐあいをみながら、森づくりのためには間伐が必要なことを確認しました。

3グループに分かれて、竹の間伐、クヌギ、コナラの間伐、1月に降った雪の重みで倒れた竹垣の補修を行いました。

間伐したクヌギを竹垣の支柱に利用するため、先端を削りました
細いまま伸びた木々を確認しました(写真左)、スズメバチが巣を作らないようトラップを仕掛けました(写真右)
感染防止対策のため、距離をとって昼食を食べました
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