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秩父の森|森の保全管理とボランティア

さわやかな秋晴れの空の下、森の整備で心地よい汗をながしました

10月23日(土)、森を守る応援団(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計14人で、森の保全活動をおこないました。

さわやかな秋晴れの空の下、ボランティアの皆さんは元気いっぱいに森の整備で心地よい汗をながしました。
植林木の間伐、伐倒したミズキを丸太にする「玉切り」、園路にある坂道階段の補修、草木染イベントの補佐など、それぞれが希望の活動を行いました。またスタッフからチェーンソーの操作方法なども教わりチャレンジしました。

当日、同時開催したイベント参加者から、保全活動の様子を見て「里山の木々が立派に育っていて、日ごろの手入れの大切さを知りました」と感想も寄せられました。

坂道階段の補修(写真左)、スタッフからチェーンソーの操作方法を教わりチャレンジ(写真右)
植林木の間伐(写真左)、渋柿を収穫して干し柿にします(写真中央)、森もすっかり秋めいてきました(写真右)
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