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秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

森に自生しているツルでクリスマスリースをつくりました

11月20日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)で「自然の恵みでクリスマスリースづくり」を開催し、家族など7組14人(うち子ども3人)が参加しました。

参加者は「森のたんけん」で、真っ赤に色づいたモミジの木をくぐりながら森を散策し、イベントを運営している認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフにからクイズに答えながら森づくりの話を聴いたほか、植林したクヌギ・コナラに巻きつき生長を妨げるクズや藤のツルを参加者全員で採取しました。
その後、ツルを集めてリースの形に整え、森に生えていたススキや赤く染まったモミジ、リボンや鈴などで飾り付けて、思い思いのクリスマスリースをつくり楽しみました。

参加者からは、「身近にある自然のものを使ってできる作品づくりが、とても楽しく新しい発見となりました」「森での材料集めが楽しかった」「保全活動についても知ることができて良かった」などの感想が寄せられました。

当日はこのほか、森の保全活動が同時開催され、森を守る応援団(ボランティア)が森の保全活動もおこないました。 詳しくはこちら

モミジ、リボンなどで、思い思いのクリスマスリースを作りました(写真左)、森に自生しているクズや藤のツルを参加者全員で採取
ツルを集めてリースの形に整えます(写真左)、真っ赤に色づいたモミジの木をくぐりながら森を散策(写真中央)、参加者の皆さん
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