12月16日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)7人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人とともに、今年最後の保全活動を行いました。
傾斜竹林の間伐をはじめ、シイタケ原木の伐倒、玉切り、同時に開催しているイベント(ミニ門松づくり:こちら)のお手伝い、ギンナンの果肉処理などを行いました。
師走とは思えないほどの暖かさの中、ボランティアの皆さんは汗を拭きながら、今年の初めに予定していた保全活動を無事に終えることができました。
12月16日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)7人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ3人とともに、今年最後の保全活動を行いました。
傾斜竹林の間伐をはじめ、シイタケ原木の伐倒、玉切り、同時に開催しているイベント(ミニ門松づくり:こちら)のお手伝い、ギンナンの果肉処理などを行いました。
師走とは思えないほどの暖かさの中、ボランティアの皆さんは汗を拭きながら、今年の初めに予定していた保全活動を無事に終えることができました。
10月21日(土)「森を守る応援団」(ボランティア)10人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフ 計14人が、保全活動をおこないました。
傾斜竹林の皆伐、広葉樹の間伐、竹垣の補修、森の散策路の草刈り、センサーカメラの作動チェックなどの作業を行いました。また、同時開催したイベント「自然の恵みで草木染」のスタッフとして運営に参加しました。
「自然の恵みで草木染」には2家族5人が参加しました。 詳しくはこちら
6月11日(日)、ボランティア体験講座に1人と、埼玉北部ブロック委員2人,「森を守る応援団」5人とスタッフを併せ、合計12人が活動に参加しました。
ボランティア体験講座では、朝から雨の降り続く中、秩父の森の成り立ちやこれまでの森づくりの様子などの説明を受けながら、森を一回りしました。その後、竹のシャベルづくりのイベントを体験し、資料を使いながら保全活動の基礎知識を学びました。午後、ロープを使って広葉樹(クヌギ)の間伐を体験する予定でしたが、雨がさらに強くなったため、「森を守る応援団」との交流を深めました。
参加者からは「森づくり活動に関心があり、ぜひこの森で竹炭づくりをしてみたい」との感想が寄せられ、ボランティア登録をしていただきました。
その他、埼玉北部ブロック委員2人は、ブロック企画のための下見(ボランティア体験講座に合流)と当日の名札を作成しました。
「森を守る応援団」の活動は、ビワの木の柵の補強と竹の皆伐、小刀研ぎなどを行いました。
5月13日(土)に「ボランティア体験講座」に3組4人が参加し、「森を守る応援団」(ボランティア)9人とともに活動を行いました。
ボランティア体験講座では、並行して行われているイベントの参加者とともに秩父の森の成り立ちやこれまでの森づくりの様子などの説明を受けながら、森を一回りしました。その後、ロープを使って広葉樹(クヌギ)の間伐を体験したほか、資料を使い保全活動の基礎知識を学びました。
また、竹のとうろうづくりにも挑戦し、イベントを体験しました。
参加者からは「森の中の散策や竹細工を体験できて、充実した時間でした」「天気が良ければもう少し森を散策したかったです」との感想が寄せられました。
「森を守る応援団」活動は、傾斜竹林の皆伐の他、新たに顔を出したタケノコの駆除やイベントの補助などを行い、午後から雨が強くなったため、雨を避けながら薪割りや間伐材を使った名札づくり、ススメバチトラップの回収などを行いました。
4月22日(土)に「森を守る応援団」(ボランティア)9人と認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフ5人ともに、保全活動を行いました。
青空に恵まれ、絶好の活動日和の中、傾斜竹林の竹の皆伐、先月植えたビワの木のシカ食害対策≪こちら≫とシンジュの芽掻き、タケノコ駆除、イベントの補助などそれぞれボランティアさんが希望する活動を行いました。
午後は午前中の作業の他に、スズメ蜂トラップの設置と先月欠席したボランティアさんを対象に安全管理講習と竹の間伐手順の復習なども行いました。
3月4日(土)、「森を守る応援団」(ボランティア)8人とNPO法人JUON NETWORKのスタッフの計14人が早春の森で保全活動を行いました。
少し動くと汗ばむほどの温かさの中で、スタッフの指導の下、竹の皆伐、古竹の焼却、間伐材の玉切りと運搬、果樹の剪定、ビワの木の植え付けなどの活動を行いました。また、昼食後、安全管理講習の一環として、竹の間伐手順の復習も行い、改めて危険回避の方法を学びました。
同時開催の「竹の間伐体験と竹の植木鉢、シャベルづくり」には4組10人が参加しました。こちら
1月21日(土)森を守る応援団10人、認定NPO法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)とコープみらいの森の担当者、計19人が参加し、森の保全活動と次回以降のイベントが安全に行うことができるよう環境整備を行いました。
先月、間伐したクヌギ・コナラの玉切りや次回のイベント(植木鉢づくり)の竹材を確保するため、竹の伐採・乾燥・保管を行いました。 また、イベント広場の凹凸を竹炭で平らにならすことや、2023年度の新メニューの試作品づくりや竹の名札づくり、長机の天板の修理、物置きの樋の清掃等、盛りだくさんの活動をそれぞれ分かれて行いました。
昼食休憩時には、今後の活動の方向性を意見交換しました。