生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

「いろいろな竹の器」をつくりました(西北地区エリア会共催企画)

10月10日、西北地区エリア会と共催のコープ秩父の森教室「竹の間伐と器づくり」がおこなわれ、12家族26人の親子が参加しました。

 

参加者は、クイズで「竹がどのように伸びるのか」や「竹林の管理がなぜ必要なのか」などを学んだ後、竹の間伐にチャレンジ。切り倒した竹で小刀や彫刻刀などを使い竹の器を作りました。

 また、植林した場所を見学しながら、「コープ秩父の森 植林プロジェクト」についての話を聞きました。

参加者からは、「普段できない体験が出来てよかったです。手作りの思い出に残るお土産ができました」などの感想が寄せられました。

CSR・社会貢献

「昔は竹でいろいろな物を作ったんだぞ」と手際よく器づくりをお孫さんに教えていました

留守番のお母さんにプレゼントする器を作りました(写真左)。

最新のブログ記事