生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

夏休み!ものづくり体験 ~4つの地区で開催しました~

4つの地区のエリア会が主催し、132人がコープ秩父の森で、環境学習と竹を使ったものづくりに挑戦しました。

8月28日(土) 南部地区 「器づくり」  47人

         西南地区 「バターナイフづくり」  31人

8月29日(日) 西北地区 「水鉄砲づくり」  27人

         西部地区 「器づくり」  27人


竹の生長についてクイズで学習した後、豊かな森づくりには竹林の管理が大切なことや竹の間伐に必要な道具(のこぎりや小刀)の使い方を学んだ後、作業をしました。

初めて竹を切る参加者も多く、ぎこちない手つきでしたが、だんだん慣れてきて、個性豊かな作品ができ上がりました。

参加者からは、「刃物に気をつけながら竹を切る子どもの姿が真剣で、夢中になっていました」「夏休みの最後の良い思い出になりました」などと感想が寄せられました。

 

夏休み最後を惜しみながら、秩父の自然を満喫し、楽しい一日となりました。

できあがった竹の水鉄砲で的あてを行いました。子どもたちは、的を倒すたびに、歓声をあげていました。(西北地区)

作品を手に記念撮影(南部地区・写真左) ノコギリや小刀の使い方を学習しました(西南地区・写真右)

間伐した竹をみんなで運び、青竹の特徴をいかしながら竹の器をつくりました(西部地区)

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