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シイタケのコマ打ち体験を行いました

2月25日、参加者13人で、昨年11月から3ヶ月乾燥させたシイタケのホダ木(*)に、15センチメートル間隔に穴を開け、木槌を使ってシイタケ菌が白く浮き出ているコマを埋め込みました。

コマ打ちしたホダ木は、コープ秩父の森の一角に、湿度や温度が保てるよう参加者が力を合わせて井桁に積み上げました。
参加者からは「思ったより簡単にコマ打ちができました」などと感想が寄せられました。

コマ打ちしたしいたけは、夏を2回越した後、収穫できるようになります。

            (*)ホダ木:シイタケを栽培する木のこと

親子そろって、コマ打ち体験
ドリルで、穴を開けました
直射日光や乾燥を防ぐため、この後寒冷紗を掛け、竹の葉を上に乗せました。
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