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秋の生きものさがしを行いました

9月22日参加者9人で「秋の生きものさがし」を開催しました。

最初にイベント広場で草の上を虫とり網でなでて、網の中に入る虫を観察しました。コオロギやバッタがたくさん網に入り、図鑑で名前を調べたり、鳴き声を聞いたりしました。
また、ススキの野原では、イトトンボやアキアカネなどのトンボを見つけ、冬の越し方や成長の仕方などを学習しました。
4月に植えたユズの葉を捕食しているアゲハチョウの幼虫も発見しました。

参加者からは、「いろいろな種類の昆虫を観察でき楽しかったです。身近な昆虫にでも、知らない事がたくさんありました。子どもたちと一緒に参加できよかったです」
「珍しいトンボを探せて、嬉しかったです」との感想が寄せられました。



ススキの野原に入ると、バッタが飛び出してきました
武甲山をバックに記念撮影
アゲハチョウの幼虫(写真左)、ハラビロカマキリ(写真中)、ミズヒキ(写真右)
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