シイタケのホダ木づくりの間伐体験
11月23日(祝)森林ボランティアの専門家を講師に迎え、コープ秩父の森ボランティアを含む12人がシイタケのホダ木づくりを行いました。
コープ秩父の森のボランティアさんが所有している雑木林から、太さ20センチメートル程のコナラの木を講師の方の指導のもと切り倒し、90センチメートルに切り揃え、52本のホダ木を作りました。
ホダ木は乾燥させ、2月にシイタケのコマ打ちに活用します。
参加者からは、「紐の結びかたやしまい方など実生活でも使える方法を教えていただき、とても勉強になりました」「初めての体験でしたが、作業の説明が分かりやすく、大変有意義でした」
講師より安全な伐倒の作業を学びました。
安全ベルトを施した高所作業(写真左)、協力しながら90センチの長さに切り揃えました(写真右)
作業を終え、笑顔で記念撮影(写真左)、ホダ木は2月まで乾燥させます(写真右)