つくる・味わう・学ぶ・楽しむ
一年間を通して、四季折々の自然を満喫しながら、様々なイベントを実施しています。ミニ東屋づくりがスタートしました
「楓の道と東屋づくり」プロジェクトがスタートしました。
2013年度からの3年間に、秩父市の木「カエデ」をコープ秩父の森の入り口に続く坂道に植えます。また、環境学習や自然体験の際、組合員が集えるコミュニティスペースとなる東屋3棟を建設します。
今年度は、専門家にご指導いただきながら、組合員の皆さんと畳3枚分くらいの広さのミニ東屋を、7月末までの完成を目指し建築します。その後、ミニ東屋の3倍の大きさの本格的な東屋づくりにチャレンジします。
4月6、7日(土、日)組合員を含む15人が参加し、ミニ東屋を支える土台の基礎工事を行いました。
「楓の道と東屋づくり」プロジェクトの概要説明の後、参加者は、専門家の指導を受けながら、掘削された地盤の柱の位置に石を突き詰め、コンクリートで固めました。
参加者からは「初めての作業で楽しかった」「貴重な体験だった」との感想が寄せられました。
「ミニ東屋づくり」は、随時参加者を募集しています。