ミニ東屋づくり 棟上げを行い全体像が現れました
7月6,7日(土、日)、組合員などのべ21人が参加し、ミニ東屋の棟上げをおこいました。
参加者は、専門家の指導のもと、柱を立て、継ぎ加工した木材を金物やクギは使わずに組み込み、東屋の骨組みと屋根の下地ができました。ミニ東屋と言えども、全体像が現れるとその大きさは立派なもので、次回瓦を葺き、ミニ東屋の完成を目指します。
2013年度コープ秩父の森で進めている「東屋づくり」(2棟)と「楓の道づくり」(今秋~)は、「平成25年みどりの埼玉づくり県民提案事業」として、埼玉県より補助金交付を受けています。
ミニ東屋づくりは、随時参加者を募集しています。
屋根の形が見えてきて記念撮影
柱に書いた番号にしたがって組み立てます(写真左)、木の棒を打ち込み木材を固定します(写真右)
足場を組み、柱を立て(写真左)、屋根の傾斜に合わせて板を加工(写真中)、もうすぐ下地が完成(写真右)