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秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

園路づくりと流しそうめん体験を行いました

9月22日(土)「園路づくりと流しそうめん体験」を開催し、5家族20人が参加しました。 



参加者は「森を守る応援団」7人とともに、森の動物たちが掘り返したり、古くなって滑りやすくなった竹の園路を、イベント参加者が安全に歩けるように補修を行いました。間伐した竹を半分に割り、ノコギリで長さを揃え、隙間のないように敷き詰め、親子で協力しながら行い、約40メートルの長さの園路が完成しました。

流しそうめんを楽しんだ後、子ども達はブラックボックスゲーム(箱の中に入っているものを手で触って、当てるゲーム)を楽しみました。

参加者からは「流しそうめんが目にとまって参加しましたが、竹の伐採や園路づくりなどの活動が思いのほか楽しくとても貴重な経験でした」「普段、本でしか見たことのない虫をたくさん見ることができて、楽しかったです」などの声が寄せられました。

隙間がないように竹を敷き詰めました
竹の半割り作業には力が必要でした(写真左)、流しそうめんでは歓声があがりました(写真右)
笑顔で記念撮影(写真左)、切り倒した竹の枝払い(写真中)、ブラックボックスゲーム「何が入っているかな?」(写真右)
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