生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

埼玉エリアブロック委員会主催5企画が開催されました【西部ブロック・西南ブロック・中部ブロック・西北ブロック・北部ブロック】

夏休みのブロック委員会主催の環境企画として、西部ブロック(8/7)に子ども19人を含む35人、西南ブロック(8/9)に子ども18人を含む32人、中部ブロック(8/19)に子ども19人を含む35人、西北ブロック(8/21)に子ども10人を含む19人、北部ブロック(8/22)に子ども17人を含む29人の5企画合計150人が、森のたんけんや水鉄砲作りをおこないました。

森のたんけんでは、不安定な天気で雨が降る場面もありましたが、秩父の森づくりについての説明を聞き、クイズを交えながら自然を大切にすることや環境保全の必要性を学びました。



森の保全活動の運営サポートをおこなっている認定NPO法人 JUON NETWORKのスタッフより、竹の間伐で切り出した竹を使った水鉄砲の作り方を教えていただきました。
手作りの水鉄砲遊びでは、服が濡れながらも的を目がけて楽しむ子どもたちの姿が見られました。

流しそうめんでは、合間にコロコロ流れてくる、ミニトマトや枝豆などのカラフルな野菜たちに歓声もあがり、子どもも大人も笑顔でいっぱいでした。

参加者からは「森のたんけんでの貴重な話を聞き、自然や環境について知らないことが多いことを知り、たくさんの学びがありました」「普段ではできないのこぎりを使った工作や、流しそうめん体験ができ、子どもと楽しめてよかったです」などの感想が寄せられました。

クイズに答えながらの森のたんけん
左)初めての竹の間伐体験     右)水鉄砲で一斉に的あて
左)流しそうめんに夢中  右)笑顔で記念撮影
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