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秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

森に自生しているツルでクリスマスリースづくりを行いました

11月23日(土・祝)「クリスマスリースづくり」を開催し、大人3人が参加しました。

                                            

イベントを運営している認定NPO法人JUON NETWORKの(樹恩ネットワーク)のスタッフによる「森のたんけん」の中で、参加者は真っ赤に色づいたカエデの木をくぐりながら森を散策したり、2018年3月にコマ打ち<こちら>して育てたシイタケを収穫するなど、冬に向かう森を満喫しました。


「クリスマスリースづくり」では、土台に使用するクズや藤のツルが、植林したクヌギ・コナラの生長を妨げることや、駆除が必要であることを学んだ後、ツルを集めて形を整え、リボンなどで、思い思いのクリスマスリースを作り楽しみました。

 

参加者からは、「雨の中でしたが、とても楽しく作ったり、話もたくさんできて勉強にもなりました」や「森の中で自然とふれあい、楽しくおしゃべりしながらのリース作りはとても楽しかったです」などの感想が寄せられました。

ツルを集めてリースの形に整えます
リボンなどで、思い思いのクリスマスリースを作りました(写真左)参加者の皆さん(写真右)
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