生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

「森のたんけんと竹のけん玉づくり」と「ボランティア体験講座」を開催しました

7月17日(土)、コープみらい秩父の森(秩父市)での「森のたんけんと竹けん玉づくり」に4家族12人(うち子ども6人)、「ボランティア体験講座」に1人が参加しました。

梅雨明けの本格的な暑さの中、感染症予防対策に加え、熱中症にも気を付けながら、参加者の皆さんは、NPO法人JUON NETWORKのスタッフより、森の散策で森づくりの話を聴いた後、竹の切り倒し方を教わり、けん玉づくりで使う竹を参加者で協力しながら切り倒しました。
その後、子どもたちはスタッフに教わり保護者に手伝ってもらいながら、のこぎりや鉈などを使い、竹のけん玉を手作りしました。初め上手に遊べなかった子どもたちも、次第にコツを覚え、竹のけん玉遊びを楽しみました。

参加者からは、「竹を切るのもけん玉を作るのも楽しかった」「子どもたちも竹を切る体験や森の中に入る良い体験ができました」などの感想が寄せられました。

ボランティア体験講座は、午後も引き続き実施し、JUON NETWORKのスタッフより、生態系の仕組みや保全活動の基礎知識、今後の森づくりについて座学で学んだほか、竹の間伐を体験し、ボランティア登録をしていただきました。

子どもたちは家族で協力しながら、竹のけん玉を手作りしました
森のたんけんで森づくりについて学びました(写真左)、「けん玉」の大きさをイメージして間伐した竹を切りました(写真右)
竹の間伐体験(写真左)、出来上がった「竹のけん玉」で遊びました(写真中)、参加者の皆さん(写真右)
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