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秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

「自然の恵みで草木染」を行いました

10月21日(土)、ススキの野原に侵食する外来種のセイタカアワダチソウを活用して、バンダナを染める「自然の恵みで草木染」を2家族/5人の参加で行いました。

イベント広場からセイタカアワダチソウを引き抜き、湯の中に入れ染色液を作りました。

完成したバンダナは割り箸や輪ゴムを使った絞り模様が浮き上がり、開くたびに参加者から歓声が沸き上がりました。煮出している間、森のたんけんや竹とんぼや竹ぽっくり、竹馬など自然の素材で作ったおもちゃで遊びました。

参加者からは「子どもと一緒に自然に触れ合う機会が持てて、楽しかった」「森の散策をもっとしたかった」と感想が寄せられました。

当日は、「森を守る応援団」(ボランティア)10人とスタッフあわせて、計14人が森の保全活動を行いました。

どんな色に染めあがるのか楽しみ(染め出し中)
セイタカアワダチソウを引き抜き、根っこを外しました
綺麗に染まったバンダナを広げて記念写真
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