つくる・味わう・学ぶ・楽しむ
一年間を通して、四季折々の自然を満喫しながら、様々なイベントを実施しています。2024年過去の記事
9月7日(土)「竹の食器作りと流しそうめん」を開催し、6家族23人(子ども10人)が参加しました。
森をたんけんしながら認定NPO法人JUON NETWORKのスタッフより森づくりについての説明や環境に関するクイズで、自然の大切さや環境保全の必要性などを学びました。その後、参加者が切り倒した竹でそうめんを食べる器(そば猪口)と箸作りに挑戦しました。樋から流れてくるそうめんに歓声を上げながら、子どもも大人も夢中で楽しみました。
秋の原っぱは虫たちで大賑わい!虫さがしに熱中する子ども達もいて、ショウリョウバッタやクツワムシを見つけ観察したり、シジミチョウやトンボを追いかけていました。
参加者からは、「自然の中で流しそうめんをして、いい夏の思い出ができました」などの感想が寄せられました。
5月11日(土)、「森のたんけんと竹のとうろう作り」に、3組9人(大人4人、子ども5人)が参加しました。
過ごしやすい気候の中、森を散策し、森づくりの様子や森の仲間たちの話などをクイズを交えながら楽しみました。
とうろう作りでは、参加者で協力しながら竹を切り倒した後、好きなデザインの型紙を選んで竹にドリルで穴をあけ、思い思いのとうろうを作りました。
参加者からは「自然の中で少人数でゆっくり教えて頂きながら学べて本当によかったです」「大きな竹を切る事ができて楽しかったです」などの感想が寄せられました。
この他、「森を守る応援団」9人が保全活動を行いました。こちら
4月27日(土)、「森のたんけんと竹のおもちゃ作り」に、5組14人(大人6人、子ども8人)が参加しました。
森を散策し、竹の間伐体験をした後、今回初の試みとなる竹を使った3種類のおもちゃ(ビー玉転がし、竹ぽっくり、弓矢)を作りました。こども達は、それぞれ工夫を凝らしながら完成したおもちゃで遊び、交流を深めていました。
参加者からは「慣れない工具を使う体験はとても貴重。自然に親しみながら自分の力で何かを作り上げる経験は、何ものにもかえがたいと思う」「竹でいろんな物を作れることが分かりとても楽しかった」などの感想が寄せられました。
この他、「森を守る応援団」8人が保全活動を行いました。こちら
3月2日(土)、「森のたんけんと竹のスマホスピーカー作り」に、3組6人が参加しました。
森を散策し、竹の間伐体験をした後、今回初の試みとなる「竹のスマホスピーカー」を作りました。のこぎり、インパクトドライバー、のみ、なたと、様々な道具を使いながらの作業となりました。
参加者からは「とても楽しく時間を忘れて集中できました」「自然の中で気分転換できるので、また参加したい」などの感想が寄せられました。
この他、「森を守る応援団」6人が保全活動を行いました。こちら