生活協同組合コープみらい 「ともに」の力で、笑顔の明日を
秩父の森|自然観察

【8月9日撮影】まだ、尾が残っているカエル

水辺から少し離れた草むらに体長1センチメートルくらいの小さなカエルを見つけました。まだ、尾が完全に消失してなく、オタマジャクシからカエルへと姿を変える途中のカエルのようでした。

森の中には、カエルが餌とするクモや小さな昆虫もたくさんいますが、鳥やヘビ、ネズミなどカエルを捕食する天敵も共存しています。

生態系ピラミッドの真ん中に位置するカエルが森にいることは、森が豊かな証拠なのです。


170809_005_kaeru2.JPG

最新のブログ記事