自然観察
森で出会った動植物の記録です。年々たくさんの鳥や虫たちが遊びに来るようになりました。【5月23日撮影】ヤダケ
秩父の森の竹林はほとんどがモウソウチクですが、細長いヤダケが生い茂ってきました。竹という名前がついていますが、笹の仲間でシノダケとも呼ばれています。直径2cm、高さ3mくらいで皮はいつまでも残っていて、節と節の間が長いのが特徴です。
秩父の森の竹林はほとんどがモウソウチクですが、細長いヤダケが生い茂ってきました。竹という名前がついていますが、笹の仲間でシノダケとも呼ばれています。直径2cm、高さ3mくらいで皮はいつまでも残っていて、節と節の間が長いのが特徴です。