自然観察
森で出会った動植物の記録です。年々たくさんの鳥や虫たちが遊びに来るようになりました。【6月13日撮影】シロマダラの幼蛇
クヌギの間伐材や古竹を保管していた場所で、体長約20センチメートル、太さは小指ほどのシロマダラ(無毒)を発見しました。
お昼寝中だったのか、ほとんど動かなかったのですが、刺激を与えると活発に動き出しました。しばらく観察し、その場を離れると、草はらに隠れていきました。
一昨年には、アオダイショウも確認しました。
森の自然が保たれることで、秩父の森はたくさんの生き物がそれぞれかかわりを持ちながら、つながりを深めているのです。